往年の名作ルアーで釣りたい

タモ

2017年12月14日 06:00

世の中便利になりましたよね。

少し不便くらいがちょうどいいと思うんですが、便利に慣れてしまうと人間ダメになってしまうような気がします。これが時代の流れと云ってしまえばそれまでですが、古いモノにも良いモノは沢山あるというお話。


最近のハードルアーの主流と云えば、樹脂だ。これが悪いとか云っているのではなく、バルサも良いのだよ。そのバルサ材で代表格と云えば誰もが知っているRapalaのCDのシリーズだ。

往年の名作ルアーだろ?


昔はコレが欲しくて少ない小遣いをかき集めては買った!という人も少なくないと思う。そんなルアーであっても時代の流れから取り残されコアなアングラーだけが使用していると云うのが現実だろう。かく云う私も最近は樹脂製のルアーの出番が多く使用頻度としては激減していた。


まぁ私の場合はこのルアーが好きすぎて勿体なくて使わなかったと云うのが正しいのだけど。


※一つ云っておくと私が持っているRapalaのルアーの数は大したことないよ。コレが全てではないんだけど(1ケース見つからない)・・・上には上が居ると云うことを知ってもらいたい。



そんな日の目を見る事が減ったこのルアー達にたまには活躍してもらおうと思い、選抜チームを結成しようとセレクションを夜な夜な開催しております。この冬はCD5でデカいメバル釣りたいと企んでいる。




最後に

このCDシリーズに関して云えば良く出来たルアーなので結果が出るのは明らかなんですが、世の中には知る人ぞ知るルアーってのが多く存在している。

有名メーカーではない!と云うだけで使われないなんてことはよくある話ですが、自分で使ってもないくせに何かで見た、聞いただけの情報だけでモノの善し悪しの判断を下すのはアカンと思います。あの人が使ってるから~で使う人生なんて私は反対。



糸冬

Rapala(ラパラ) カウントダウン

往年の名作ルアー



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