フィッシングショーOSAKA 2017へ行ってきた。
今年も昨年と同じく・・・紀伊半島を一周しての会場入りとなったわけだが、紀伊半島最南端付近での様子はあえて割愛しフィッシングショーへ行った事について注力したいと思う。
南紀から大阪へ向けて北上途中に何度か意識を失い・・・現地に到着したのは正午頃となった。屋外駐車場に駐車しようと会場周辺をクルクルと見て回るもドコも満車で長蛇の列が出来てる状態。
釣人の人間性レベルって必ずしも高いわけでは無くクソみたいな輩も少なくないなと会場入りする前から思い知らされた。片側一車線の道で数百mの列を最後尾からまくってガードマン無視して突っ込むとか正気ではない。
こんなヤツとは関わりたくねぇなと思う土曜の昼でした。
なんとか駐車場に車を入れ、会場入りし先ずはSUNLINEのブースへ向かいバンビー君【ECSTASY】を探すも不在。『どこだ?』と探してみると〇らな〇ゆりと飯食ってますと返信がきた。
F〇CK‼ワシも仲間入れろ(´ρ`)
暫く近くのブースで暇を潰し、時を待つ。何やかんや人に数名会いましてSUNLINEブースへ戻り『これクレ』とか言ってみるも拒否られました。それで、ちょっとしたお土産を渡しお願いしていたブツを受け取る+α。
※今回の総ての戦利品である
ステッカーなんて興味ないし、カタログもゴミにしかならないので基本貰わない・・・最低限?にした結果こんな貧果wお世話になってるトコ+αって感じです、はい。右下に怪しい黒い物体があるわけだが・・・
正体は、ゴムの塊。
コレを自分で切るとか、辛い(´・ω・`)
とは云っても、有り難く感謝でしかない。
干し芋の欲しいモノを形にしてくれるって、素晴らしい!しっかり使って少しでも?お役に立てればと思う。
あ、しっかり仕事もされてました。
ゴメン、アップになりすぎた。カメラって難しい~~~ウソ
※新製品の宣伝中なり
色々とお話をさせていただき、その後は気になるブースを転々としてみたが『なんだかな~』である。これと云って絶対に見たい製品があるわけでもなく、何かが欲しいわけでもないフィッシングショーだったわけだがそれぞれのブースに温度差を感じる。
良いモノを伝えたいって熱意を感じるブースもあれば、「めんどくせ~」って感じてしまうブースもあったりと様々。来場者の殆どが高い入場料を払ってるのだからもう少しどうにかならんのか?と思う。
『業界人同士でいつまでも喋っとんな!喋りたいなら裏へ行け!』と云いたいがグッと我慢。そんなブースの展示品の在り方も『は?』と云えるレベルなので納得してしまいましたが。
結局、それなりの時間を過ごしましたが思うような収穫は無く会場を後にした。
2018年のフィッシングショー、少しは変わってほしいと思う今日この頃。
糸冬