グレングのリベンジマッチ@南紀

タモ

2017年11月30日 06:00

2017年の11月も本日で最後となりました。

そんな2017年の11月にやり残した事と云えば、グレングがイマイチだった事だろうか。メバルは?なんとか形になったかなーってとこもあるのでこれからはグレングを煮詰めたい。

そんなわけで、2017-2018年のメバルシーズンでのあえてのグレ狙いになるのですが、前日はメバルが爆ったこともあり楽な気持ちでグレングに臨むのでした。因みに、今回はお久しぶりの紀南釣具店長との釣行です。


お互いにグレを狙うならこのワームでしょ!って考えがあり、思いのままにグレを狙います。と云っても私のポイントでもあるので店長はちょっと苦戦するかな?と予想してた。

そして簡単にポイントの説明だけして、スタートです。


どんなポイントであっても、ホームかアウェーかとなると完全にホームが有利となる。そして・・・空気は基本的に読む気がないのでサクッと外道のメバルを釣ってみたりする私。

残念な事にメジャーを忘れてしまいましたが・・・尺はあるかなーって感じの個体でした。

※開始2投目の出来事で、たぶん31cmくらい?たぶん。


それからは・・・連続して反応があったものの不覚にもフッキングミス(針ノビータ)と合わせ切れの大失態でチャンスを逃してしまい特に見せ場はなかった私。


釣り方はと云うと、前日同様に、根回りを流れに乗せて探るだけ?です。



その頃の店長はと云うと、私と同じようにバラシや合わせ切れ?があったみたいな。逃がした魚はデカかった?そうです。ですが、最初は色々と苦戦してたようにも見えましたが、流石は南紀のスペシャリストですのでしっかり結果を出すところは素敵。




※来年かな?ドリームアップからタックルが発売されるらしいですよ。



それから、少しやりましたが状況は良くならず、店長は明日ももちろん仕事なのでこのへんでお開きとなった。





それからの私はと云うと、一カ所だけ様子を見まして30分程度で1匹だけ釣って夜の部は終了とした。

メジャーが少し曲がってるからサイズ感が微妙ですが、これはメッチャ引いたから楽しかった。他の個体よりも背ビレが短いのが特徴的でした。ね?体育会系の角刈りみたいな感じでしょ?




そんな感じで2日間のグレング?メバリング?は終了です。



メバルのシーズン始まったばかりですが、どこのポイントもそれなりに楽しめそうな?感じではある。メバルに関しては黒潮の大蛇行とか無関係であってほしいと思う今日この頃です。



糸売


タックル関係
ロッド:(ヤマガブランクス)ブルーカレント91TZ
リール:(シマノ)16 ストラディックCI4+ 2500HGS
ライン:(YGKよつあみ)ロンフォート リアルデシテックス プレミアム WX8 0.5号
     +(クレハ)シーガーグランドマックスFX1.75号
ワーム:(ドリームアップ)マッカム2.3㌅、2.8㌅

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 91/TZ LongCast

長尺推奨!



シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ 2500HGS

ハイギヤ推奨!



YGKよつあみ ロンフォート リアルデシテックス プレミアム WX8 90mHP

たぶん最高品質!高いけど



クレハ(KUREHA) シーガー グランドマックスFX 60m 単品

半額やんけ。



アルカジックジャパン (Arukazik Japan) シャローフリーク

15gも楽に投げれるセッティング







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