そろそろ南紀にメバルの様子を見に行かなければと思ってはいたのですが鳥羽~志摩でのアジングが面白くて行けてなかった。12月に入れば間違いなく釣れるだろう!更に新月絡みとなれば激熱からの昇天でしょうと思いお馬鹿な僕は南紀を目指した。
職場から直接南紀に向かいポイントへは23時頃に到着し、程なくして和歌山のスペシャリストである
”ひろさん”と合流となった。言わずもがな南紀でメバル釣らせたらトップクラスの神様なので頼もしい味方である(*'ω'*)
※僕が到着する前にひろさんは既に数釣り堪能してたみたい
(ズルい)。
ポイントへ入ると予想に反してウネリがあってちょっと嫌な感じ。たぶん一人ならエントリーしないレベル、、、。とりあえず二人だったんでやってみるも、状況は渋い。釣れそうな雰囲気なんだけど全然ダメ。。アタリ皆無で僕にはなす術なし( ;∀;)
そんな僕とは違い神はしっかり良型を釣っているわけだよ。
※詳細はひろさんのブログ参照ってことで。
基本的にリグはフロート仕様なんだけどちょっと違うんだよね(大きな違いを後で知った)。多少の違いならカバー出来ると思ってたんだけどあのアドバンテージは聞かなきゃ判らないヤツだった。ルアーマイスターひろさんの『ネタ』云々ではなく、ね。
そんなワケで初日は心がボロ雑巾になったところで終了(多くは語らない)。
満足したら帰ってもよかったんですが・・・?いやいや、翌日にデーブ安田先生と会う約束もしてたのもあるが、このまま帰ったら暫くは大後悔時代に突乳しかねんので残業確定となりました。
翌日は陽が暮れた18時頃に再びひろさんと合流。笑
とりあえず前日のポイントへ入りリベンジ開始となりました。時間帯が大きく違うこともあり、潮位が逆転しておりますがそんな事は気にしないで釣ればいいのです。釣れれば・・・
今日も渋いなぁと思いつつスタートしましたが、、、またまたひろさんの独壇場に(´・ω・`)これはもう『毛が生えた防弾ガラスの僕の心臓』でも動揺しそうになるも?気持ちを入れ替える。
前日の事もあってちょっとリグにいらん事しとったんですけどね、慣れてない半信半疑の釣りはアカンなと。猿真似して釣ってもオモンナイしダサい。どうせ釣れんなら自信が持てる釣り方で釣って、釣れんかったら釣れるまで釣ればえぇやないか!と。
と云うわけで、冷静になって状況を整理し手持ちのリグで最善の方法を試してみる。
前日からの状況と本日のHIT状況からコレしかねぇべ!と。
すると・・・いつもとは違うアタリ方でガッツーンと食ってきた。しかし違和感しか感じない。かけた瞬間に良型だがコレはメバルでない外道だろうと気付く。。。とりあえず、場所が場所なのでゴリ巻きで寄せて勝負あり。
お、お呼びでない(´・ω・`)
サイズ的には尺二寸だったんだけど、ね。
ここでこの場所は諦めまして少し北上したポイント移動します。
すると・・・・・・・・
続きは後日。
ジグヘッドにねオーシャンルーラーのスルトフック/ライトゲームカスタムで自作したモノ使ってるんたけど、なかなかイイよね。形状は可もなく不可もなくなんだけど太軸なんでチヌでも曲がることなく刺さりも良く優秀。もちろんメバル用で使ってるんだけどね。
今回、かなり消費したのでまた作らないとな~。タマタマも。
※騙されたと思って使ってみてもよろしいかと?
糸売