人にはそれぞれ大切な日があるでしょう。嫁さんやお子さんの誕生日や彼女との記念日等、人それぞれ大切な内容が違えば日付も違うだろう。そんな記念日をずっと大切にしていきたいものですね。
何が云いたかったのか?嫁んさんの誕生日が11月19日なんだがとんでもないミスを犯したのだ。大切な誕生日を忘れるなんて事はないのだが・・・何をボケていたのか先週末の土曜日を11月18日と勘違いしまして大目玉をくらいました。
本当の11月19日(土)に何をしてたかって?
ワシ、志摩にアジング行ってました( ;∀;)
そんなアジング釣行をツラツラと書いておくよ。
11月18日だとてっきり思ってた11月19日の昼頃に自宅を出発。暗くなる前にポイントに入れればいいのでゆっくりです。近所で野暮用を済ませてラーメン食ってから南下となりました。
※名古屋の台湾ラーメンとは一味違うが絶品である。
ウマウマ瞬殺でやんす(´・ω・`)
午前中に雨降ってたこともあり道中は渋滞も少なくなかなか快適。伊勢道路へのアクセスもスイスイで今回はストレス無しで予定通り16時頃にポイントへ到着。他に釣り人も少なく今回は快適に出来そうな予感。
先ずは遠投して回遊でもしてないもんか?と探るも撃沈。
方向を変えても・・・ダメっぽい。
どうやら本日のフグは高活性っぽく、嫌な予感しかしない。暗くなった常夜灯ポイントはフグの巣窟となりかねないわけでお先真っ暗?なるべく手前は避けてやれば多少は回避できるが、、、嫌でやんす。
暗くなればアジが爆発するはず!と期待してやるも釣れるのはメバルさん。気温の低下と共に海の中も着々と冬に移行してるようでコレはコレで嬉しかったりもするが、複雑な気分。
うーん。少しポイントを変えて目先を変えてみるとセイゴさん。
んー。目の前にアジが居ないとみた。
18時前になって遅れてアジさんご到着となりました。
漸く釣れ始め、コレからやで!と思ったら堤防先端に居た地元のサビキ爺さんが近づいてきてアタリが無いから帰るとのこと。ただ、ワシが釣れ始めるまでにアジを40匹位釣ったらしい。20m位しか離れてねぇんだけどな。。。
それでも1匹釣れたらやる気スイッチONとなりギアを上げやす。定まらないレンジ、アタリの出方の弱さに翻弄されながらもポツポツと追加しなんとか最低限のツヌケには成功しました。
※この時点で19時頃。
この程度で満足は出来ませんのでドンドン追加しまっせ。
釣れる時間と釣れない時間がハッキリしており、釣れる場所を探してラン&ガンするのが効果的っぽくアチコチをフラフラしまして22時前にはこーなりました。
※これで35匹くらい。
ここから少し移動しまして志摩の住人、デーブ安田さんとの待ち合わせ場所へ。先に到着してたデーブさん曰く『30投で10本のワーム、それもママワームさえ、根元までカジられるフグ地獄』とのこと。
聞いた瞬間、投げるの嫌になる・・・
ホンマかいな?と思い恐る恐る投げると普通にアジが釣れるワシにフグにやられるデーブさん。空気を読まずにアジ連荘させるワシの横でリールのハンドルを外し始めワシに『何するかわかる?』と聞いてくる。
「竿の交換でしょ?」
で、こーなりました。
※デーブさんは右巻きで、ワシは左巻きなので。
流石はシマノの人。ツインパワーの使い心地はイイっすな(*'ω'*)
交換したあたりから地合いは終了しまして、アジは急に激渋に?ポツポツと釣れる程度になりましたが・・・最終的にはこんな感じで楽しめました。並べるの面倒だな。
釣れるサイズはコレが平均か。
潮位が低くなるとどこもアジは渋くなる傾向にあるように思いますが・・・ワシは南紀メバルはどんな潮位でも楽しめるのです。大潮の干潮なんてヨダレが出ちゃうんじゃねぇか?ってくらい大好物。
今まではアジが食ってきた場所でメバルが顔出すようになってきたので来週位からメバル狙ってみるか。
アジング用のエステルラインには鯵の糸を!
リーダーはこれで十分でやんす、格安だよ。
小アジングに導入しようか悩み中。
ジグヘッド自作用にはコレがオヌヌメ
糸冬